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2013.12.15(日) |
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コース:JR茨木駅〜西河原公園〜継体天皇陵〜安威川堤〜阿武山古墳〜ハニワ公園〜今城塚古墳〜JR高槻駅 |
9:10
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阪急茨木市駅からスタート。
メンバーは45名とのこと。
すぐに商店街を通る。 |
駅前商店街 |
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9:22 |
商店街を通り抜けるとすぐに茨木神社。 |
茨木神社 |
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9:35 |
茨木神社を過ぎると元茨木川緑地を通る。 ここではなにかフェスティバルというのかお祭りのようで小さな楽団がそれぞれ楽器の練習をしていたり、お餅つきまでしていた。
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9:39 |
西河原公園でトイレ休憩をし、安威川の堤防を歩く。
堤防は風が強い。 |
安威川沿いを歩く |
正面向こうのほうに阿武山が見える |
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10:10
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西国街道を進む。
西国街道とは、京都(東寺口)から大山崎、高槻など、淀川右岸を通り、大阪市内を経ないで西国(下関、九州まで)へ至る江戸時代の重要な幹線道路。 近世から近代にかけて、幾多の人物が往来し、物資が流れ、情報や文化の伝播を担う動脈でした。
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西国街道説明板 |
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10:22 |
継体天皇(第26代)陵に着く。
前方後円の大きな古墳である。周囲は堀で囲まれている。 真陵は高槻市の今城塚古墳であるというのが定説らしい。 この天皇、多くの后妃と多くの子供をもうけている。安閑・宣化・欽明天皇は皆兄弟。 (漫歩マンの天皇陵⇒参照 http://mannpomann.kt.fc2.com/26keitai-30.htm#no.26 ) 御陵のそばにはいくつか陪塚も見られた。
陪塚:天皇等高貴な人が死亡した際、臣下や遺品を埋めた塚。 |
11:14 |
天皇陵から藍野花園病院(会長の説明では精神病院とのこと)を通り過ぎ、安威川沿いを進むといよいよ阿武山への登山口。
最近は坂道や階段を見るととたんに恐怖心に襲われる。 |
登山口 |
阿武山へ |
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11:24
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フーフー言いながら登ると阿部山稲荷の鳥居。
そのすぐ上には稲月大神。 |
阿部山稲荷 |
稲月大神 |
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11:47 |
登り始めて30分で阿部山山頂(281.1m)に着く。
阿部山古墳は、茨木市と高槻市の境にある阿武山(標高281.1m)の山腹にある。 阿武山は安威川と芥川の間に立つ丘陵で、周囲からも良く見え、なおかつ山頂から大阪平野のほぼ全部を見渡すことのできる場所である。 この古墳は「貴人の墓」という別名でも知られ、被葬者は藤原鎌足説があるなど、高貴な人物であったことは間違いない。 |
12:00 |
阿部山山頂から京大地震研究所を見ながら下り、上の池公園で昼食。
京大地震研究所 |
上の池公園の日時計 |
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12:52 |
公園のすぐ横には「はにわ工場館」 |
はにわ工場館 |
館内部の窯 |
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写真のような窯で埴輪が作られたらしい。
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13:12
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はにわ工場館(上の池公園)から名神高速道路を跨いで今城塚古墳へ向かうが、 高速道路の手前に「闘鶏野神社」。
「つげのじんじゃ」と読む。「闘鶏」を「つげ」と読むのは鶏鳴が神託を「告げる」ことに由来するという。 |
闘鶏野神社 |
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13:30 〜 14:30 |
今城塚古墳・古代歴史館で1時間のお勉強時間。 この今城塚古墳が真の継体天皇(聖徳太子の曽祖父)の陵墓といわれるらしいが、宮内庁はガンとして認めない。
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15:00 |
お勉強を終えるといよいよフィニッシュコースに入る。 芥川沿いを行き、西国街道を行くと芥川商店街。 で解散。
芥川一里塚の荒神社 |
商店街の奥がJR高槻駅 |
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15:10 〜 16:45 |
解散のあと商店街の横道を入った「あたけ」で21名の忘年会。
来年の行事第1号は1月2日 「大和七福神巡り」ですよ〜〜。 |
あたけ |
忘年会 |
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本日のドアtoドアの歩数:約 34,776 歩。 |