9:10 |
河内国分駅の前で藤原リーダーのコース説明についで44名でスタート。 |
9:30 |
市街地自動車道をかなりのスピードで歩き、田辺池ふれあい広場。 |
ふれあい広場 |
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ふれあい広場からすごい急坂をすごいスピードで登る。
途中の山はブドウ畑になっている。 |
ブドウ畑 |
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9:50
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明神山分岐(登山口)。 ここまでで体力は殆ど使い果たした。
ここから山道に入る。 今までのコンクリート道よりは歩きやすい。 |
登山口 |
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10:02 |
関屋地蔵尊。
ここから南へ向かう道は、田尻越の「長尾街道」で、昔は国分の方から登って来て、香芝の関屋を通り、奈良南部の当麻町長尾に鎮座する「長尾神社」から、吉野や長谷寺へ向かう道でした。 聖徳太子も斑鳩からこの山道をよく通ったという。
関屋地蔵尊 |
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10:25 |
山道をドンドン登ると左下には河内の町が・・・。
その先に十三重塔。
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10:57 |
明神山(273m)頂上。
王寺町の西端で、奈良と大阪の府県境にある「明神山」は、その昔、「豊臣秀吉が百万両の財宝を隠した」と伝えられ、標高がそれほど高くもないが、360度展望が利き、大阪方面、奈良盆地が一望されて、江戸時代には大阪堂島の米相場の籏振(はたふ)りもこの山頂で行われたという。 また展望台が3ヶ所あり、北に信貴山・生駒山と矢田丘陵に挟まれた竜田川、東に若草山から大和青垣と大和三山、南は直ぐ目の前に二上山越しに葛城・金剛の山が重なり、西に大阪を望み、出来たら双眼鏡持参で登ると、信貴山朝護孫子寺が見える、という。
山頂 水神社 |
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11:30 |
明神山から後は下り道でもうハアーハアーいうことはない。
畠田公園にて昼食。 |
公園の象
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13:24 |
馬見丘陵公園入り口。
ここから公園の中が長い長いと森氏が脅かす。 |
馬見丘陵公園入り口 |
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馬見丘陵は、香芝市・広陵町・河合町など2市3町に跨る標高70m程度の東西約3km、南北約7kmに及ぶ低い丘陵地で、この丘陵は馬見古墳群のエリアと一致し、古墳の集積地となっている。
公園は冬場のためお花がない。 その代わり足元を見ると歴史の勉強をさせてくれる。
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13:45 〜 14:00 |
馬見丘陵公園館。 館内見学。
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14:06
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ナガレ山古墳。
5世紀前半に築かれた。
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ナガレ山古墳
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被葬者は不明
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14:13 |
竹取公園。
ここ広陵町はかぐや姫の里である。昭和29年(1954)、大阪市立大学講師の塚原哲雄氏が『竹取物語』に書かれた竹取翁とかぐや姫が住んでいたところは、大和国広瀬郡散吉郷(現在の広陵町)であると発表した。それがきっかけで、かぐや姫は町おこしのシンボルにされてしまった。
竹取公園のシンボル |
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14:57 |
ゴール近鉄五位堂駅。 |
ゴール |
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15:10 〜 16:00 |
駅そばの公園にて16名で第1次反省会。 |
17:30 〜 18:30
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鶴橋駅で下車して森・加藤氏とで第2次焼肉反省会。 |
19:20 |
帰着。 ケッコーな1日でした。 藤原リーダー、ご案内ありがとう。 |
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本日のドアtoドアの歩数:約 33,113歩。 |
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