岩永・大藤・清水・高垣・田子森・玉井・中村・前田・南・向井の10名での渡船場巡り。
木津川渡船場〜船町渡船場〜千歳渡船場〜甚兵衛渡船場〜天保山渡船場
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9:45 |
木津川渡船場 |
黄色い船がやってきた |
住之江区平林北1丁目と大正区船町1丁目を結ぶ岸壁間 238メートル。
唯一の港湾局管理の渡船。他は建設局の管轄。
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10:20 |
船町渡船場 |
船上にて |
大正区鶴町1丁目と同区船町1丁目を結ぶ岸壁間 75メートル。
戦後の頃はこの川に舟を連ね、その上に板を敷き、人や自転車が通行していた。
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11:20 |
千歳渡船場 |
船酔いする人は頭上の橋をどうぞ |
大正区鶴町3丁目と同区恩加島2丁目を結ぶ、岸壁間 371メートル。
昭和30年に民営から大阪市に移管された。
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12:00 |
甚兵衛渡船場 |
建設局の船はみなブルー |
大正区泉尾7丁目と港区福崎1丁目を結ぶ、岸壁間 94メートル。
その昔、尻無川の堤はモミジの名所で粋人墨客で賑わったという。 |
14:00 |
天保山渡船場 |
海遊館の観覧車 |
港区築港3丁目と此花区桜島3丁目を結ぶ、岸壁間 400メートル。
江戸時代、安治川の開削によって上流の流砂が堆積し諸国廻船の航行に支障が生じるようになったので幕府によりその堆積をここに捨てた。 |
その盛り土が出船、入船の目標になり、やがて「天保山」と呼ぶようになった。 |
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本日のドアtoドアの総歩行数:23,742歩、歩行距離:約13Km。
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