2008.10.12(日)
 太閤道ウオーク
浪速ファミリー例会:15km// 参加者:50名
集合場所まで= 生駒駅
快速
鶴橋駅
JR環状線
大阪駅
快速
高槻駅
8:51 9:06〜9:11 9:26〜9:30 9:45
コース:高槻駅→安満宮山古墳→太閤道→若山神社→阪急大山崎駅
駅に着くとファミリー例会だからか、かなりの人数が集まっている。 後で久保さんに聞くとちょうど50人だとのこと。

今日は久しぶりに豊岡氏のが見えた。 この100名山に夢中になっていたらしい。あと8座を残すのみになったと。
10:05 スタート。
今日のリーダーは上垣氏だが都合でお休みのためと大上戸氏がリーダーを務める。

高槻駅からしばらく線路沿いを行き、東海道線をくぐり安満の町を抜け名神をくぐる。

安満の町

安満の町に安満姓の家

名神をくぐると小休憩の後、山道に入るがそれが結構しんどい。

名神をくぐる

名神から山道に入る
10:50 安満宮山古墳。

安満宮山古墳


安満宮山古墳
安満宮山古墳は、平成9年に発見、調査された3世紀後半の古墳で、
中国・魏の年号「青柳3年(235年)」銘のある鏡を含む青銅鏡5面やガラス小玉、鉄刀など貴重な遺物が出土しました。
「魏志倭人伝」には、景初3年(239年)に女王・卑弥呼へ道教100枚を与えたと記されており、
その実態に迫る古墳として注目されています。・・・
ーーー高槻市教育委員会のパンフレットよりーーー

ここからまた厳しい坂道を歩く。
11:25 金龍寺跡と若山への標識のある太閤道へ合流する。

太閤道への厳しい坂道

太閤道に合流
11:40 「秀吉の忘れ岩」を過ぎ、 若山の手前の見晴らしのよいところで昼食。
眼下には淀川が流れ、ズーっと向こうには生駒山系。

秀吉の忘れ岩

淀川を眼下に昼食
大勢の登山客が先着している。
12:10 午後の部スタート。
12:13 若山(標高315.5m)。

眼下には三川(右から木津川・宇治川・桂川)が合流しているのが一望。

若山(標高315.5m)

三川合流

若山からはドンドン下る。
足元が怖い、滑る。
ある女性は膝をやられたみたいだ、酔っ払いのようにフラフラ。

13:15 左手にゴルフ場を見ながら進み、若山神社にたどり着いた。

若山神社

桜井氏が「今日はいかが、疲れませんでしたか?」と心配して聞いてくれる。
「うん、なんともないよ」とやせ我慢で答える。
14:00 無瀬神宮。
ここの地下水は名水100選とかで大勢の人が大きなボトルを抱えてきてその水を入れている。
浪速のメンバーも汲もうとして並んでいるが、なかなか順番が廻ってこない。

水無瀬神宮参道

名水100選離宮の水、手洗い場の奥

広瀬公園で休憩して、JR山崎駅・阪急大山崎駅で解散。
14:45

15:45
大山崎駅前のコンビニでアルコール類を仕入れ、駅から少し離れた後援で反省会。
15名が集まった。
久保さんが来年の行事予定を回覧してくれる。

久しぶりに松井氏が顔を見せて、飛鳥のヒガンバナ・大野寺の桜等いろいろ写真を披露。
18:00

19:30
梅田では「四季」で大上戸氏・豊岡氏・藤原氏とで第二反省会。
生中に日本酒に焼酎を頂く。

豊岡氏の100名山の話、昨今の株式下落で大損の話、藤原氏のテント担いで四国遍路の計画等々取り留めなく話した。
21:00 自宅帰着。
本日のドアToドアの総歩行数:約 31,000歩。