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2005.6.19(日) | コース:京阪宇治駅〜白川神社〜運動公園〜郷の口〜御来栖神社〜鷲峰山金胎寺〜原山BS〜加茂駅 |
京阪・宇治駅に9:10集合。 集まったメンバーは音田・杉山・山田・三好・福本・八田・村田・古谷・小林・三木夫妻・吉田・清水の13名。 音田リーダーのコース説明と準備体操の後、スタート。 |
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9:20 | 駅そばの宇治川の橋を渡り、川沿いを登る。
この時期、鵜飼いで忙しいのだろう。屋形船がたくさん並んでいる。夕方になると大繁盛。 “ここから、太閤さんが水を汲み上げてお茶を楽しんだ”と山田氏が教えてくれた。 |
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9:40 | 白川口。 | |||
9:50 | 白川神社。 | |||
10:35 | みどりが丘運動公園。とりあえずここが午前の部の最高標高(280M)。 涼しいとか暑いとか言いながら登ってきたがやはり暑い。 ここでトイレ・水分補給休憩。
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11:30 | みどりが丘を下り、郷の口を経て宇治田原製茶場。このあたり、お茶のいい香りが漂っている。 |
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11:50 | 御来栖神社。 ここの東屋で昼食。 暑いのでもう融けているかと家から凍らせて持ってきたビール、全然融けていない。 福本氏の「トイレの水に漬けては・・・」とのお言葉に従い漬けたところすぐに融けた。 12:30、午後の部、スタート。飯を食べた後の「登り」は想像するだけでシンドイ。
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12:40 | 途中、「御輪山の水」と書かれた山の水がうまい。 |
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14:10 | 鷲峰山(ジュウブザン)金胎寺。 何人かは山頂まで足を延ばす。往復10分程度。
元弘の変の際、後醍醐天皇はこの金胎寺を根拠にしようとしたが、大軍を集めるのに不適であるということで笠置に移った。しかし、鎌倉幕府軍はこの金胎寺を焼き討ちし、さらにその後の火災により大部分の堂宇を失いました。1523年にその焼失した堂宇の代わりに2万本の杉が植えられたそうです。 山頂中央部に立てられているのがこの宝篋印塔です。 |
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15:40 | 原山BS着。登りも苦しいが、下りもなかなか・・・。 途中、早足組とスロー組に別れ、16:30駅前の食堂でカンパーイ。 この食堂、ビールの品切れ!先着組の福本・三好・小林・八田の4氏が生ビールを飲んでしまって、後の山田・古谷・村田・清水は外で買ってもらった村田氏の差し入れの缶ビールで・・・。 村田様ありがとう。 |
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18:50 | 自宅帰着。 | |||
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本日の総歩行数:38,700歩、総歩行距離:27Km、総労働時間:12時間。 |