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2005.8.20(土) | コース:妙見口駅〜野間の大ケヤキ〜田尻町簡易水道浄水場〜坂井峠〜能勢第2トンネル〜稲地口〜 中山峠〜猪名川変電所〜杉生バス停⇒日生中央駅 |
この夏は暑かった。体は変調をきたし、くたばっていた。 昨日、一昨日と生駒山を歩いたら脚が痛くなり、本日のウォーク「行くか行かざるか」迷った末、久しぶりだからと参加を決断。 |
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6:45 | 自宅スタート | ||||
7:00 | 生駒駅 | ||||
8:17 | 川西能勢口駅。ここで小松・八田・武田氏と合流できた。 | ||||
8:43 |
能勢電・妙見口駅着。 メンバーは12名。(岡田リーダー・武田サブ?・音田・小松・杉山・八田・羽田野・畑中・福本・古谷・村田・清水) |
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9:00 | 妙見口駅、出発。 |
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9:20 | 府境ウォーク2回目の時、妙見山へ黒川ケーブルの右手を登った。 今日は黒川ケーブルの左手を登り、「大堂越え」まで約25分。まあ、なんと!険しい・厳しい。汗はダラダラ滴り落ちる。 リーダーは若い、こちとら老齢の上、体調悪く尻のほうからついていく。 幸い、大堂越えを過ぎると下り坂、木陰では心地よい秋風が吹いてくれる。 目指すは「ケヤキの森」野間の大ケヤキ。 |
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10:25 | 「野間の大ケヤキ」着。
大ケヤキの前には資料館があり、「アオバズク」の写真等展示してある。 |
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11:00 | 大ケヤキから野間川沿いの平坦道を行くと「安徳天皇御霊蹟伝説地」「信田の森」。
安徳天皇は壇ノ浦で水死したのではなく、この地まで逃れてきてここで亡くなったという。 「信田の森」は和泉国の信田森の白狐が安倍保名と契って、秀れた陰陽師安倍晴明を生んだという、 いわゆる信田妻の伝説を基にして作った浄瑠璃がある、がその地がここにも・・・。 ここで小休止のあと、ゆるやかな坂道を登り、11:30「坂井峠」を経て |
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12:00 | 「道の駅」着。ここのベンチで昼食、休憩。 自販機で冷たいアクエリアスを買って飲んだら一息で飲んでしまった。 体調はもう限界。ここからバスでリタイア・・・と村田氏と話し合ったが、「午後のコースはダラダラとした道だぞ」と言われ、「もう一頑張り」と自分に鞭打つ。 12:45午後の部出発。 |
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13:25 | 中山峠。
死ぬ思いをこらえて坂の上の峠には「慈眼寺」、途中には「彼岸花」「栗の実」が秋風と共に気持ちをやわらげてくれる。 |
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14:19 | 中山峠から自動車道をどんどん下っていくと、大阪府能勢町をおさらばして兵庫県猪名川町に入る。 兵庫県に入りすぐに大きな「猪名川変電所」を通過すると
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15:00 | 「杉生のバス停」コンビニあり。 それにしても、他の人はともかくオイラはよく歩いた、よく頑張った。 3〜40分バスを待っている間、カンチューハイで武田氏とカンパーイ。 |
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15:40 | バスに乗ったらゆっくり座ろうと思っていたのにバスは小学生のキャンプ帰りですでに満員。 45分ほど立ったまま。 |
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16:25 | ニッセイ中央駅のビアホール?で反省会。 武田・古谷・羽田野・福本・八田・畑中・清水の7名。 生ビールがおいしかったね。 |
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19:30 | 自宅着。 本日の総歩行数:32,024歩、総歩行距離:23Km、総労働時間:12時間40分。おつかれさん!! |