2016/2/21 紀泉アルプス・雲山峰・大福山W   17Km
コース:JR山中渓駅~雲山峰~青年の森展望広場~大福山~俎石山~南海箱作駅 
 現地までの交通機関
1,150円
生駒駅
快速急行
鶴橋駅
環状線
天王寺駅
快速・和歌山行
 熊取駅
阪和線・和歌山行
山中渓駅
7:12発 7:29-7:33 7:39-7:49 8:20-8:30 8:48着
 6:40
一昨日、サギソウの植え替え作業をしたお陰で昨日から足腰が痛い。
本日のウオーキングは“Bレベル”“中内リーダー”のコースで参加・不参加を迷ったが、
昔歩いたような気がしたのでいけるところまで付いて行こうと

自宅をスタートした。 いつもならまだ寝ている頃だ。 
8:48
天王寺駅で何人かと合流して、スタート駅山中渓駅に集合。
集まったメンバーは32名とのこと。

7:45 天王寺駅で何人かと合流

8:58 中内リーダーのコース説明 

中内リーダーの説明によれば“雲山峰”の名前の由来は「この山に雲が掛かれば雨が降る」ことからこの名前になった・・・と。
コース説明の中にこのようなコメントが一言あると、コースに親しみを感じていいなあと思う。

 9:08 山中関所跡の説明

山中関所跡

スタートにあたり本隊は9:06 着の電車を待ってからにするという。
ワタクシは足が遅いので一足先にスタートした。
 9:20
20分もするかしないかの時間で本隊はワタクシを追い越していった。

 9:22
 
9:39 アンカーの後を追いかける
 9:47  
第1パノラマ台。 とにかく苦しい!足が前に出ない!

9:47 エッチラオッチラ登って行くとみなさん、ゆとりの休憩 

遠くに見えるは関空だそうな
 10:03
四の谷山。(ワタクシにとってはまさに死の谷山)

10:03 四の谷山 

皆さんに追いついたと思ったら、すぐ出発
 10:55
鉄塔が見えてきたころはもう本隊の姿なぞ見ようにも全然見えない。
ひーひー言いながら一人寂しく進む。
両足ふくらはぎに痙攣がおきそうだ。 

10:55

10:59

11:01 アンカーの赤旗を必死で追いかける

雲山峰(490m) 

山頂の祠

11:21 ご夫婦?いいですねえ
 11:35  
昼食場所の青年の森・展望広場に着いた。

4人の美女

展望広場にて

 展望広場

展望広場から見る 紀ノ川 
食後、漢方薬“68”を飲む。
 12:10  
午後の部、スタート。
午後は大福山に向けて「もう少しアップダウンがある」とリーダーは言う。
井関峠と言うところから短縮道があるらしいが、・・・
 12:36
井関峠で小休憩。

展望広場と井関峠の中間点

12:36 井関峠 
13:14
大福山に到着。
なんとなく見覚えのある雰囲気だ。 あとで調べたら2011年に登っていた。 

13:14 大福山(427m) 

大福山
両足が揃ってこむら返りを起こしそう!!
 中内リーダーがサロンパスを塗ってくれる。
痙攣が来たらエライことになる、とにかく足を庇って進む。
 13:33
俎石山(420m) 。
たかが420m なのにこのしんどいのはどうしたことだ!

俎石山(420m)に立つ美女  

俎石山(420m) 三角点

14:06 北展望台より関空を望む 
 14:10
北展望台から下り。 下りはいいのだが、階段になってるのが膝にガンガン響いてまいりました。
 
14:10 このコース、このように案内標識はシッカリでした
 
14:18 この階段、参ったね

14:24 名もない池を見る 水を見るとなんだかホッとする 

14:29 川の流れもいいもんだ
 14:52
棒になった足を引きずりながら皆から随分遅れて歩く。
前方に高速道路が見える。

高速道路が見えた、ゴールは近い。 

路傍のお花も励ましてくれる
 15:10  
ゴール、南海箱作駅。
駅前の王将で11名の反省会。
頼んだ焼酎、生ぬるくてダメでしたよ。2杯だけで我慢した。

15:10~16:00

箱作駅から難波駅まで安売りチケット660円
 17:15

難波へ出てよねやで第2次反省会、5名(K・T・N・S氏&ワタクシ)


19:40
帰着。オツカレサンでした。本日の体調は特に不調でした。

本日のドアtoドアの歩数:約 38,464 歩。  

 本日の写真集(Picasa で)