2013.11.24(日)
東六甲:樫ケ峰から岩倉山 W   15Km  レベルA
コース:阪急宝塚駅〜紅葉谷〜行者山〜ゆずり葉台住宅〜樫ケ峰〜小笠峠〜大谷乗越〜岩倉山〜塩尾寺(えんぺいじ)〜阪急宝塚駅 
9:04 宝塚駅に予定より遅れて到着した。
みなさんお待たせしました。即スタートしたら、いきなりの急坂。
 9:45





 紅葉谷から山道に入るところで列詰めの休憩。

もうここでクタクタ。

今日は久○さんがお休み。 替わって桜○氏がカウンターで人数を数えている。

「何人ですか?」で「34人」とのこと。
 
紅葉谷とは甲子園大学への分かれ道から左の道を進んだところをいうのだろう。
景色はすばらしいけれど、歩む道はなかなか厳しい!
10:23 行者山(415m)にたどり着くが、そこまでのシンドイこと!
 
??氏
 
景色はすばらしいが・・・

10:23 頂上

モミジ 
10:43
行者山から一旦下ってゆずり葉台住宅地を進む。
せっかく苦労して登ったのに下らねばならないとは・・・。
10:49 岩倉橋を渡って、また山道に入る。

山道を進む 
 
この坂道!
 
マロの後ろはこの人のみ
11:23 展望台。 先着の人たちは充分休憩しただろうがマロが着いたら即出発!
 
11:03 立ち休憩
 
11:07 鉄塔
 
11:23 展望台
豊○氏は医者に「心臓の弁膜が機能していない。ウオーキングは楽しむ程度にして無理はするな」と言われたと。
で、「原因はなんなんですか?」と尋ねたら、「年をとったからだ」と言われたと。

「豊○さんはなんでも取るからなあ」と冗談を言いつつ登るが、苦しい!
11:34

12:00
展望台からもう少し頑張って登ると、ようやく樫ケ峰(457m)に着いた。
 
ゴロ岩道
 
遠くに甲山
 
樫ケ峰頂上 境界社家郷山と読める
ここで昼食。 少しヒンヤリする。

結果論だが、「午後のスタートは12:10です」とふれていたのに寒いからか、12:00にスタートした。
だからか、みんながスタートしてしまってから一人が遅れてきた。何処か近くを見に行っていたらしい。12:10に戻ってきたらもう誰もいなかったと・・・。
藤○氏。

やはり、一旦みんなに「12:10」と言った以上はせめて誰かがそこに残っていなくてはならない!
 12:37 いくつかの標識を見ながら進み小笠峠(490.3m)。 
 
いくつかの標識を見ながら
 
標識
 
490.3m と読める
小笠峠からの下り道で??氏がダブルストックで歩くがもたついて歩みが遅い。
下○氏がしばらく付き添っていたが、ついに業を煮やして「あんなヤツはダメだ。参加資格なしだ」と手厳しいお言葉。

そんな言葉を聴くと、マロも参加資格なしだなあと思う。
12:45
 そして自動車道を進む。 またまたこの自動車道の坂の苦しいこと。
 
自動車道を進む
 13:10  大谷乗越から六甲縦走路に入る。 ランナーが何人か追い越していった。
 
13:10
 
13:10 しばし休憩
 
ランナーが追い越して行く
 13:56

 標高488.4mという岩倉山に気が付かなかった。 残念!

代わりに名もないお宮さんを見つけた。
 
お宮さん
六甲縦走路は近畿自然歩道となっていて、いくつかの小さなアップダウンはあったが、まあ気持ちよく歩けた。 
14:02 塩尾寺着。 てっきり【しおおじ】とばかり思っていたら、なんと【えんぺいじ】とカナがふってあった。

 えんぺいじ
 
塩尾寺
   塩尾寺(えんぺいじ)から下る途中、道の左手を指差し、「あれが平家の???だ」と会長が教えてくれたが、その???がよく分からなかった。

??? 
 
???
14:26
 甲子園大学と紅葉谷の分岐点で解散。 
 
ここで解散
14:30

15:30
宝塚駅のそばの公園で反省会、13名。 反省会の場へ??氏のフォローをしていた藤○氏が帰ってきた。

大○さん、今日は随分苦しめて頂きありがとうございました。
いい天気で大満足でした。
16:30

17:30
本日は珍しく会長・藤○・豊○・マロの4名で梅田はEstacion Cafe GRAND でコーヒー反省会。
反省会のあと、豊○氏の「モンベルへ付き合え」とのご命令によりモンベルで彼の買い物に付き合う。
靴の中敷を買った。高価な買い物だったよ。
 19:40
帰着。 すぐに相撲の結果をオッ家内に聞いたら「日馬富士が優勝した」と。白鵬が負けたらしい。

   本日のドアtoドアの歩数:約 38,811 歩。