藤原氏と岩湧山に登った。 |
9:00
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9時に天見駅に集合。 この駅、無人駅だった。
駅から国道371号線を横切り、八幡神社の方へ進む。
ふたつのトンネルを過ぎると流谷部落。
村の人たちが道や溝の草取り清掃をしていた。
コンクリートの坂道を40分間ほど、だらだら上り進むのだがケッコウしんどい。
小休止する。
休憩の後、タケノ谷橋、大谷橋、トチ谷橋を通過すると前方に岩湧の森が見える。 |
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9:56 トンネル |
10:06 トチ谷橋
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10:19 岩湧の森
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10:20
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岩湧の森を進むと岩湧古道と書かれた標識で左折。
長寿水を経て、行者の滝を見て進む。
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10:33 岩湧登山古道へ入る |
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10:39 長寿水
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雨乞い地蔵
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10:44 行者の滝
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10:45 |
四季彩館に着いた。 館の周囲はシャクナゲがきれいに咲いている。 盛りは少し過ぎてしまったらしい。
雨が降ってきた。休憩を兼ねて空模様を眺める。
止んだから出ようとすると、降ってくる。 なかなか決断できない。
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11:10 |
雨が小止みになったところで四季彩館をスタートする。
すぐ隣に岩湧寺。
大宝年間(701〜704)に修験道の開祖 役小角(えんのおづぬ)が開基したお寺。山伏たちの修験道場として栄えた。境内には本堂と三間二層の多宝塔があり、本尊の大日如来坐像とともに国の重要文化財に指定されています。
四季彩館とこの岩湧寺には観光客の姿がちらほらある。 |
11:15 岩湧寺本堂 |
岩湧寺多宝塔 |
境内のシャクナゲ
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11:20
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岩湧寺の横からいよいよ登山に入る。
登山道の標識があり右は健脚向きで60分、左は一般道で90分とある。
一般道の90分コースを進む。
一般コースだから楽といえば楽だがやはり“登山”、苦しい。
その上雨だからカッパを羽織っているので、汗だらけ! |
11:20 登山道 |
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11:26 この階段もしんどいぜ |
12:08 |
12:20 また木の階段 |
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12:25
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登山道を65分歩いて山頂手前のトイレに着いた。
ここには雨宿りと昼食のため数人の先客がいた。 我々もここで雨宿りと昼食35分。
山頂手前のトイレ |
トイレから山頂を望む |
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13:00 |
昼食を終えると幸いにも雨が止んだ。 少し冷え込んできたので トイレをスタートする。 |
13:12
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トイレからは10分ちょっとで岩湧山(897m)頂上に着いた。
この山、秋のススキが名所。
頂上は丸裸で周囲360度見渡せる。
ダイトレのスタートの二上山から葛城山、金剛山も見ることが出来た。 |
山頂 |
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三等三角点 |
山頂 |
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13:30 |
山頂スタート。
五つ辻を過ぎ、根古峰を過ぎ、三合目。 三合目で小休憩して・・・、 |
14:01 五つ辻 |
14:27 根古峰
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14:38 三合目 |
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14:38
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三合目をスタート。
ここからの20分間の下り道はかなりの厳しさ。 一度スッテーンと転んだ。
15時頃になると下り道はなだらかになり、アスファルトの林道になる。
滝畑キャンプ場の看板を見て進む。川を挟んだ向こう側は山崩れ。 |
ここから紀見峠駅方向へ進む |
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15:35
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林道を終わったところで国民宿舎紀伊見荘に電話をすると「営業してます」というので、お風呂に入ろうと決める。
風呂に入り、ビールを飲んで・・・ |
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17:18 |
国民宿舎から数分の紀見峠駅で乗車。 |
19:00 |
自宅着。 今日のウオークではシャクナゲが印象に残った。 |
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本日のドアtoドアの歩数:約40,221歩。 |
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