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 ダイトレ・二上山から葛城山 517M
2004.5.6(木) ダイヤモンドトレールといわれるルートの約半分、二上山から葛城山までの約25Kmを渕崎氏のご案内で歩いた。
「生駒山をいくつ登ったんやろ!」というほど、峠や辻をいくつも上り下りしての朝の8時半から午後の4時半までの8時間の重労働。
最高の日和に恵まれ、頭に巻いたタオルは絞るほどの汗。
山頂のつつじは五分咲きといったところ。あと1週間後が満開か?
結構な1日でした。
6:15
8:20
8:28
9:30
9:50
10:07
11:27
12:18
13:35
15:00
16:33
16:40
17:00
18:20
自宅スタート
近鉄二上山駅。(二上山へは当麻寺駅・二上神社駅等からと登るルートはいくつもあるが)
二上山登山口をスタート。(ここは香芝市になる)
雄岳(517M)
雌岳(474M)
竹之内峠
平石峠
岩橋山で昼食
持尾辻
山頂(960M)・ビールを飲んでのどを潤し、ロープウェイの下を下山。
櫛羅の滝
ロープウェイ登山口からバス。
近鉄御所駅
自宅帰着。

2004.5.6、8:28これからスタート

8:28

9:26、大津の皇子の墓

10:07、竹之内峠

11:27、平石峠

12:18、岩橋山三角点

岩橋山にて昼食

13:35、持尾辻

15:09、葛城山頂のツツジ

16:33、櫛羅の滝

 ダイトレ・紀見峠から金剛山1125M
2004.6.1(火)

クリンソウ

5月のダイトレ・二上山から葛城山につづき、今回は紀見峠から金剛山へやはり渕崎氏のご案内で歩いた。
この日は夜明け前まで雨が降っていたが、朝からあがりカラッとした湿気のない好天の一日となった。
8時40分からスタートして16時下山の7時間20分の重労働。
初めの「西の行者堂」あたりまでの登り坂は階段で歩きにくかったが、あとは森林に囲まれ足元は落ち葉のクッションでとても快適。
千早峠では「天誅組」の歴史を知り、転法輪寺ではクリンソウを見ることが出来大満足。
その後、金剛山の登山者名板のそばで、山岳会の「奥美智子」さんを見かけた、世間は狭い!

8:48、国民宿舎紀伊見荘

9:38 山ノ神 450M

10:22 西の行者堂 733M

10:42 タンボ山 763M

10:55 杉尾峠

11:16 行者杉

12:10 千早峠 784M

13:09 高谷山 934.8M

13:24 中葛城山 937M

13:34 久留野峠 889M

14:50 転法輪寺の福石

14:55 転法輪寺のクリンソウ

 ダイトレ・紀見峠〜岩湧山897M〜施福寺
2004.6.29(火) 今回のダイトレは表題の通り紀見峠から岩湧山を経て槙尾山・施福寺まで渕崎氏と歩いた。

槙尾山・施福寺のアジサイ
・6:20、自宅スタート。本日も梅雨の心配なし。
・7:14、生駒駅を快速急行に乗る。
・7:51、南海なんば発。
・8:40、紀見峠駅着。
・8:45、駅の踏切を渡ってウォーク開始。
・9:55、岩湧山三合目(650m)、ここまで急登で汗ダク、暑い。階段もつらい。
     ここで走って下ってくる人に出会った。「のぼりは1時間、下りは40分」と言っていた。
     普通歩いて登る人は頂上まで3時間掛かるというのに・・・。
・10:21、根古峰(749.6m)、3合目からここまではまあまあ平坦で歩きやすい。
・10:50、五ツ辻(754m)、根古峰からまた階段。
・11:40、岩湧山頂上(897.7m)、タオルを絞るほど汗をかいたが、ここ頂上では吹く風が心地よい。
     見ごろは過ぎても、ササユリ、が咲いている。
     女性の二人連れがワラビを採っていた。
・13:20、滝畑、下山了。これで終わりかと思いきや、また槙尾山目指して登山開始。
     新関屋橋から新サムライ橋を通り、
・14:10、ボテ峠。
・14:34、番屋峠、ここまでシンドイ登り。
・14:40、追分。
・15:00、槙尾山・施福寺。西国33箇所の4番札所の寺だ。何人かの参拝者がいた。
・15:40、槙尾山バス停。一日5便しかないバスにわれわれ二人だけの貸切状態。
     和泉中央駅までバス賃490円。
・16:46、和泉中央駅着。
・     なんばでちょっと一杯。
・19:00過ぎ、帰着。ずいぶん汗をかいたので家では水・ビールがいくらでも飲めた。

9:53、3合目で渕崎氏

10:21、根古峰

10:50、五ツ辻

山頂のササユリ

11:40、山頂(897.7m)

14:10、ボテ峠

14:33、番屋峠

14:40、追分け

15:00、施福寺

西国4番札所、施福寺