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浪速例会:(15Km)//参加者:23名 |
集合場所まで 620円 |
生駒駅 | ⇒ 快速 |
西大寺駅 | ⇒ | 大久保駅 | ⇒ | JR新田駅 | ⇒ | JR城陽駅 |
8:54 | 9:03〜9:07 | 9:30〜9:32 | 9:44 | 9:46 |
コース:JR城陽駅〜 〜天ヶ瀬吊橋〜興聖寺〜宇治神社〜京阪宇治駅 |
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JR城陽駅が集合場所であるため、近鉄大久保駅で下車しJR新田駅まで歩きホームで何気なく電車を待っていた。 と、向かいのホームに加藤氏がベンチに座っている。 彼に声をかけると「こっちのホームだぞ!」と。 たまたま彼がいたから良かったものの、いなけりゃワタシは何処に行っていたことか! |
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9:46 | JR城陽駅着。 | |||||
10:18 |
水度神社。 なんどかこのお宮さんにも来ているが、「水度」の読み方がさっと出てこない。 「みとじんじゃ」と読むのだ。
創祀の年代は平安時代初期と伝う。史実によれば、清和天皇の貞観元年(859)従五位の下の神位を授けられ、 延喜の制には小社に列せられる。明治6年には村社、同15年には郷社に、同40年には府社に昇格、 現在は社格が廃止され、神社本庁に属する宗教法人水度神社と称する。 旧地は境内領東に往古鴻が巣を結んだ鴻の巣山の峯つづきにあたる大神宮山であったと伝う。 現在の地へは鎌倉時代の文永5年(1268)に旧地より遷し奉り今日に及ぶ。 由来寺田郷の産土神として氏子の信奉篤く、近年近郷よりの参詣者もその数を増す 。 本殿は、正面一間、側面二間の変化に富んだ流れ造り破風様式(千鳥正面破風)で、 簡素にして優美な建築である。 社殿棟札(重要文化財)によれば、室町時代の文安5年(1448)の建立になる。 その後、桧皮葺替えの修理を重ね今日に至る。現在は重要文化財に指定されている。 |
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10:45 |
水度神社裏手から山背古道を通り、山道を登ると鴻の巣山山頂に着く。 展望台の標高は118mと久保さんが教えてくれた。
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11:22 〜 11:28 |
府道を進んでいくと立命館宇治高校・中学校がある。 学校を廻りこんで宇治市植物公園。
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11:50 〜 12:30 |
太陽が丘山城総合運動公園にて昼食休憩。 木陰は涼しい風が吹いて心地よい。 昼寝したい感じ。 |
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午後は白川神社〜白川もみじ谷を歩く。 ここも木陰道で涼しい風が気持ちよい。
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13:20 〜 13:45 |
天ヶ瀬吊橋。 小林氏は「この吊橋が怖い」と渡らずに逆進した。 ここ数日の大雨のため宇治川は大増水。
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13:45 | ゴール京阪宇治駅。 例によって駅前反省会。 |
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16:00 〜 17:00 |
加藤・豊岡氏とで西大寺駅構内反省会。 痛風には日本酒・ビールは大敵なのに駅構内の「豊祝」には焼酎は置いてない。 やむなく心配しながらビール&日本酒! 飲みすぎた。 |
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本日のドアtoドアの歩数:約 25,739歩。 |