2010.5.29&30(土・日)  
第5回堺国際ツーデーマーチ 
表記の堺ツーデーマーチのスタッフにボランティアで参加。
マロは6Kmコース第2班アンカー担当。
集合場所まで
390円
生駒駅
快速
JR鶴橋駅 JR天王寺駅 三国ヶ丘駅 百舌鳥駅
8:32 8:48〜8:51 8:57〜9:05 9:15〜9:18 9:19
★★★ 1日目(2010.5.29) ★★★

10:00

40Kmほか長距離コースのグループは7時頃から出発しているが、ワタクシ担当の6Kmコースは10時スタート。
エイエイオーの掛け声を終えて1班から5班と次々出発。

エイエイオー

6Km1班スタート

参加者はどれくらいかな?と思っていたら、発表があった。
コース 40Km 20Km 10Km 6Km 3Km スタッフ 合計
参加者 300名 656名 255名 269名 267名 158名 1,905名

5回も続くと全国的にも知られているか、東京・福岡・静岡・山口等からの参加者もいた。

アンカーはワタクシ一人でなく「近笑」の森田氏と二人だった。

歩きは特段問題なく、何回か後ろから来る自転車で大声で注意を促すくらいでダラダラと歩く。
11:40 ゴール到着。

11:40

16:00

各コースの全員がゴールするまで待機。
その間正面舞台ではいろんな演芸の発表会。

待機しているときに大上戸氏・芝田氏が帰ってきた。芝田氏「2ヶ所もタチンボしてつかれた〜〜」と。






最終のゴールまで待ったが我が「浪速・・・」の世話役メンバーは会長・上垣・芝田・大上戸氏しか帰ってこなかった。
一般参加者としては辻・須賀夫妻の姿があった。
18:00 自宅着。
帰りは鶴橋の立飲み屋で一人反省会。
本日のドアtoドアの歩数:約18,742歩。
★★★ 2日目(2010.5.30) ★★★

今日の役割は10:53から14:49までの約4時間、府道197号線の信号のない交差点での「タチンボ」。
タチンボといってもただ立っているだけではない。
車は次から次へと来る。もちろんウオーカーもドンドンやってくる。危険のないように整理しながら誘導する。
とても神経を使う。お日様はカンカンに照りつける。
つかれた〜〜。

10:00

早めに本部へ行き、早めに担当箇所に業務に着いたらもう先頭の早い人がやってきた。

高林家住宅

百舌鳥八幡宮
タチンボすぐそばには「高林家住宅」。

高林(たかばやし)家住宅は、御廟山古墳(ごびょうやまこふん)の南側にあります。
 白漆喰(しっくい)の土塀に囲まれた中には、主屋・土蔵・不動堂・稲荷社があり、
建物と山林を含めた敷地全体が、江戸時代・近畿地方の大規模な庄屋屋敷の構えを良く残しています。

 主屋は切妻造(きりずまつくり)の茅葺(かやぶき)屋根で、この屋根の形は「大和棟」(やまとむね)ともいわれ、
大阪府と奈良県北部にかつては数多く見られた特徴的な民家の姿です。
内部は約半分を土間とし、大きな梁(はり)が架けられ雄大な空間を作っています。

昭和52〜54年(1977〜1979)の保存修理工事により、
建築当初の天正年間(1573〜1592)には屋根形式が入母屋造(いりもやづくり)でしたが、
後の増改築により座敷や玄関などが整えられ、現在の姿は18世紀の終わり頃に完成したことがわかりました。


百舌鳥八幡宮もそぐそばに。

創祀は、欽明天皇(532-571)の頃、八幡神の宣託をうけてこの地を万代(もず)と称したのがきっかけと伝わる。
10:00

15:00

ドンドンやってくるウオーカーは10Kmコースの人たち。
一段落したと思ったら次は20Kmコースの人たち。
引き続き20Kmコースの人と35Kmコースの混合。

しばらくしたらあとは35Kmコースの人が途切れ途切れやってくる。
腹は減る、太陽は照りつける。
4時間のつもりが5時間を越える、大変な重労働でした。
15:00
業務終了予定になってもアンカーがやってこない。
「例の人」という人物の歩きが遅く係りの人が困っているそうだ。

アンカーの先導が来て、マロの業務を開放してくれた。業務終了。

15:15

本部ゴールに帰着。

正面舞台横に参加人数の表があった。
コース 35Km 20Km 10Km 6Km 3Km スタッフ 合計
参加者 363名 628名 324名 192名 245名 163名 1915名

16:00

全体の終了。
ビール1本で全員乾杯。

皆さんはボランティアに馴れておられるでしょうが、ワタクシには大変な業務でした。

会長・上垣・森・小川・三木・芝田・大上戸・藤原・舩木さんお疲れさんでした。
本日のドアtoドアの歩数:約18,367歩。