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参加者:広田・鈴木・羽田野・三木・井村・古谷・清水の有志7名 |
広田氏のお誘いで標記荒地山(549m)に登った。 コース=阪急・芦屋川駅で集合して鷹尾山(261m)→荒地山→奥池→苦楽園尾根→阪急・甲陽園駅 |
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8:55 | 芦屋川駅をスタート。 スタート前に広田氏から「今日のコースは中級コースとなっているが非常に厳しいコースだ」との脅しがあった。 「岩場をよじ登るので登れない人のためにロープを持ってきた」とも。 鈴木さんも「私もロープを持ってきた」とのこと。 ぜひ助けてくれと予約する。 芦屋川に沿って高級住宅の前を歩いていくと、10分ほどで山道に入る。
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9:33 | スタートから汗をかきかき40分ほどで鷹尾山(城山)(261.1m)に着く。 眼下には市街地がまた遠くには海が生駒山が眺められる。 本日の主目標の荒地山も手に取るように目の前だ。
鷹尾山で小休止してすぐに荒地山を目指して再スタート。 厳しい登りを約1時間、荒地山の手前でいよいよ本日のメーンイベント「岩梯子」前につく。 この岩梯子、地図を見れば“危険”とある。 登りきるまでなかなか大変だ。跨ぐ石が大きいのでオイラのような短足は苦労する。
岩梯子を登りきると今度は「七右衛門ー」(ナナエモングラ)
人一人がやっと通れるだけの岩穴。 リュックは先に前に送り出して恐る恐る通り抜ける。 |
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10:35 | 「岩梯子」と「七右衛門ー」をやり遂げるとちょっとした達成感を覚える。 珍しいすばらしいところへのご案内を広田氏に感謝!
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10:55 | 「七右衛門ー」からもう少し登ると「荒地山」山頂だ。 「空は抜けるように青いね」と井村氏。
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11:25 | 荒地山から木漏れ日の緩やかな登りくだりを繰り返して25分ほどで芦屋カンツリークラブのゴルフ橋。 | ||||||||
12:10 | ゴルフ橋からまた緩やかな登りを芦有ドライブウェイ沿いに歩くと奥池。 ここで昼飯。汗をかいたが休むとひんやりする。日当たりのよいベンチに座り、上着を脱いで汗を乾かす。 鈴木さんがキンカンをくれる。うまい。
食後は100円の有料トイレで用を足す。 午後の部は「ごろごろ岳」を左手に見て、まさにゴロゴロの岩道を下る。岩がないと思えばイノシシが荒らしたと思われる乾いたヌカルミ? |
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13:40 | 山道終了。黒川古文化研究所前着。小休止。 キンカンをまたもらう。井村氏から羊羹をもらう。疲れが吹っ飛ぶ。 【黒川古文化研究所は昭和25年10月、中国と日本を主とした東洋の古文化を調査研究し、その正確な知識を広く世に普及、社会文化の発展に寄与することを目的として、黒川幸七(黒川家三代)が所蔵の文化財、土地建物、基本金とともに寄付して設立した財団法人の「研究所」です。 収蔵品は、主として二代黒川幸七が収集した中国・日本の美術工芸品を中心とするコレクションで、極めて多種多様な分野にわたっています。】 |
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14:25 | 下山了。甲陽園駅前。 駅前のケーキ屋さんで反省会。 ここは夙川学院短大生の登下校道。女子大生についての誰かさんの話題ユーモアあり。 皆さんお疲れさんでした。広田さん、すばらしいコースのご案内ありがとう。 |
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本日の総歩行数:29,684歩。ドアtoドア総歩行距離:約 21Km。 |