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2005.1.30(日) | 昨日、元会社のメンバーで矢田丘陵を歩き、その後新年会と言うことで夜遅くまで痛飲した。 二日酔いで今朝の5時半起きはつらかった。歩けるかどうかも心配だ。 7:00、自宅スタート。 9:00、能勢電鉄・鼓滝駅。 およそ50名集まった。 リーダーのコース説明、羽田野氏の準備運動。この方、体がすごく柔らかい。タオルの両端を引っ張って前からそのまま背中の後ろまで腕を回転させる。 |
9:20 | 駅をスタート。 住宅地生活道路を「伏尾台第一公園」まで歩くと「伏見ゴルフ」。 ゴルフ場を左手に見ながら、周遊するように歩く。 ここが府県境になっているらしい。 |
11:00 | ゴルフ場の山道を抜けると、「ときわ台」という住宅地に出る。 |
11:15 | スーパーの前の広場で昼食。 |
12:00 | 午後の部、スタート。 |
12:15 | 昼食のスーパーから15分ほどで能勢電の「妙見口駅」。 |
12:30 | 「御山二十二丁妙講 河本何某」と読める。 「能勢・妙見山は大阪における近世庶民信仰の場所であり、参拝者も多かった。江戸時代末には、参拝講は300と伝えられている。この妙見山の丁石には「是ヨリ御山ニ二十二丁市外十三妙正講」とあり、妙見山まで二十二丁あることを示している。大阪方面にもいくつかの妙見講があり、多くの参拝客があったのであろう」と豊能町教育委員会の看板が教えてくれる。 |
12:35 | 「妙見ケーブルのりば」に着く。 途中、雄滝を見ながら登っていくが、結構直登できびしい。 幸い二日酔いは醒めてきたようだ。 汗がずいぶん出る。中のシャツを着たり脱いだり忙しい。 |
13:30 | 山頂には江戸時代当時の参拝客の様子が描かれている。 「古来、百日法?と称して宗派を問わず参拝する人で妙見山はおおいに賑わった」とある。 |
13:50 |
山上の門には本日のウォークの名にふさわしく府境を表す看板が張られていた。 ここを跨いで下り開始。 |
14:15 |
本滝寺着。 この滝ではお経を唱えながら滝に打たれて「行」をする人3人。 |
14:50 | 本滝口バス停着。ここのバス、通常は小さいバスらしいが今日の50名のメンバーのために世話役の人がバス会社に大きいバスをまわすように交渉しておいてくれたらしい。(バス代350円) バス待ちしているときに三好氏が2月11日の総会の日の電車の割引券の手配をしてやろうと言ってくれた。 40分ほど時間待ちして |
16:00 | 妙見口駅前の土産屋で20数名がそれぞれ島を作っての反省会。 我々のテーブルには村田・山田・山本・林・羽田野氏が座った。 皆で1000円づつ出し合ってビール・おでんでカンパーイ。 この中で林氏は会員番号783番とのことでオイラの後輩が出来た。羽田野氏の山仲間だとか。 |
20:00 | 自宅帰着。 |
本日の総歩行数:約32,000歩、歩行距離:21Km。 |