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2015.7.5(日) |
宇治の文化遺産と古跡を訪ねて 14Km |
【レベル C 】
【リーダー 大上戸】【参加者 50名】 |
コース:宇治駅~三室戸寺~源氏ミュージアム~橘寺~恵心院~仏徳山展望台~興聖寺~もみじ谷~平等院~宇治駅 |
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集合場所まで
620+270=890円 |
生駒駅 |
⇒
快急 |
西大寺駅 |
⇒
急行 |
丹波橋駅 |
~
徒歩 |
丹波橋駅 |
⇒
特急淀屋橋行 |
中書島駅 |
⇒
各停 |
宇治駅 |
8:37 |
8:45 |
8:53 |
9:23 |
9:28 |
9:31 |
9:34 |
9:48 |
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すごい大雨が夜明けまで降っていた。
ベッドから出る頃にはその雨も止んでいた。 |
9:50
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丹波橋駅から京阪電車で行こうと思っていたら、西大寺駅で豊岡氏と一緒になって彼は「寺田駅からがいい」と教えてくれるので寺田駅~城陽駅~宇治駅で集合場所に集まった。
京阪宇治駅では定刻に大上戸氏が「今日のリーダーは都合により参加できないため替わりに私がする」とご挨拶。 |
大上戸リーダーのご挨拶 |
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10:13 |
今までは宇治駅から宇治上神社へ直行していたのに、今日は宇治川堤防を大回りして三室戸寺方面へ進む。
すると、途中に菟道稚朗子墓があった。
三室戸寺のある地域は、古来より、菟道(うじ)と称され、宇治の中心地でもありました。
仁徳天皇の弟、菟道稚郎子は宇治天皇とも称され、一時皇位についた可能性もあります。 |
宇治川堤防を下る |
菟道稚朗子墓 |
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10:30
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厳島神社。
ここで杉浦スタッフの関係者、○○嬢を紹介してもらう。
実は先般に「サワリカ」という言葉を教えてもらった彼女だ。
今日も「サワルナ」とか「サワリヤ」とかいろいろ戯れる。 |
厳島神社 |
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10:58
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三室戸寺を横目に見て源氏物語ミュージアムの方向に行く。
途中、線刻の阿弥陀如来がある。
希望としてはウオークの途上、このような目に付くものがあれば一言の説明があればいいのになあ~~。 |
写真奥の方が三室戸寺 |
線刻 阿弥陀 |
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11:07
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三室戸寺から源氏物語ミュージアを見て宇治川に戻り、宇治神社のほうへ進むと放正院。
ここ通称「橋寺」の由来は、
近くの宇治川に架かる宇治橋をこの寺が管理していたことによる。 |
源氏物語ミュージアム |
放正院 |
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放生院から宇治川に沿って宇治神社へ進むと道端に美しい蓮の花! |
蓮の花 |
蓮の花 |
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源氏物語モニュメント |
モニュメントで小休止 |
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11:19 |
宇治上神社。
世界遺産だ。
今、ユネスコでの明治の世界遺産はどうなるのかな? |
宇治上神社 |
宇治上神社 |
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桐原水 |
本殿 |
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11:50
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宇治上神社から山道に入る。
目指すは仏徳山展望所。
食事をしていたらT須氏が話しかけてきた。
彼は「 I 村氏の近所に住まいしている」という。
人と人のつながりと言うものはいろいろあるなと感じた。 |
展望所 |
T須氏 |
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12:07 |
展望所で昼食中、川向こうの眼下に平等院が見えるが、カメラには巧く入らない。
10円硬貨を見れば・・・
平等院は、元々藤原道長の宇治殿という別荘でした。 |
中央赤い橋の向こうが平等院 |
10円硬貨 |
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12:28
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昼食の後は興聖寺の裏手から山を下る。
仏徳山興聖寺:参道は「琴坂」と称し、宇治十二景の1つに数えられている。
秋にはモミジがきれい。 |
興聖寺 |
琴坂山門 |
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12:45 |
仏徳山を下りて宇治川を遡上すると天ヶ瀬の吊橋だ。 |
天ヶ瀬吊橋 |
天ヶ瀬吊橋 |
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12:58
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天ヶ瀬吊橋を渡りしばらく川沿いを下ると、モミジ谷。
ここから山道に入る。 |
モミジ谷に入る |
モミジ谷に入る |
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13:32 |
モミジ谷をぐるーっと廻ってまた宇治川に出てくる。
道端に蛍塚があった。
この辺は今でも蛍が出るのかな。
宇治川の上、天ヶ瀬ダムはただ今放流中で川の水は勢よく流れている。 |
蛍塚 |
すごい水量 |
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13:40 |
隊列の後ろから歩いていると会長が「これ見ろ!これ見ろ!」と手招きして教えてくれる。
悔しいけれど「宇治十帖」は余り知らない。 |
宿木 石碑 |
宿木 説明板 |
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13:50 |
宇治川からドンドン下ると県神社。 |
県神社 |
ご神木 ムクノキ |
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14:00 |
ゴール。
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14:10
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解散の後は駅そばの堤防まで足を延ばし
12名で反省会。 |
反省会 |
電車を見ながら |
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16:00
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18:35 |
西大寺駅まで帰るとK・N・T氏と3名で第2次反省会。
一番充実していたかな? |
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