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2015.4.12(日) |
琵琶湖の松並木と桜街道を歩く 18Km |
【レベル B 】
【リーダー 加藤】【参加者 37名】 |
コース:中庄-今津-桜街道-のうるしの群生地-風車村-生水の里 |
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集合場所まで
350+1940=2,290円 |
生駒駅 |
⇒
快急 |
鶴橋駅 |
⇒
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大阪駅 |
⇒
8番ホーム快速 |
近江中庄駅 |
7:02 |
7:16 |
7:24 |
7:40 |
7:45 |
9:22 |
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昨日まではシトシトジトジトと絶え間なく降った“雨”!
今日はお天気に恵まれてのウオーク日和。
早朝5時起きして出かけたところ、大阪駅では鶴賀方面行きの乗客の多いこと!
近江中庄駅までの各駅では登山客がドンドン降りる。 比良山方面へ登るのだろう。
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9:30
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近江中庄駅に着くとその駅は無人駅だった。
運賃の精算はせずにそのまま駅から出た。
駅前では自転車を組み立てている何人かの人がいた。
天気がいいから、自転車で琵琶湖を廻るのかな? |
近江中庄駅 |
駅前で自転車組み立て |
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9:35
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本日のコースリーダー、加藤氏のコース説明。 |
コース説明 |
コース説明 |
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9:48
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中庄浜を行く。
加藤リーダー曰く
「日本には○○100選とかいうのが各地にあるけれど、ここ滋賀県高島市にはそれが13もある。 今日はその二つ“白砂青松100選”と“名水100選”をご案内する」と。 |
中庄浜を行く |
白砂青松湖西の松 |
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9:49 湖岸松並木を歩く |
9:53 白砂というが・・・? |
10:03 この地方では桜がまだ元気 |
10:09 桂浜園地 |
10:21 立ち休憩 |
10:23 湖畔のシルエット |
浜辺では漁師のご夫婦がアユを
投網で獲っていた。⇒
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10:30 網で獲ったアユ |
10:31 投網 |
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10:54 |
浜辺から町側を見るとお寺や神社。 |
曹澤禅寺 |
住吉神社 |
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11:02 |
前方に桟橋のある建物が見えてきた。
観光船乗り場だ。 |
観光船乗り場 |
観光船乗り場 |
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11:08 |
観光船乗り場のすぐそばには「琵琶湖周航の歌資料館」
「♪われは湖の子・・・♪」で知られる琵琶湖周航の歌。
この歌は大正6年の初夏の夕べ、旧制第三高等学校(現在の京都大学)ボート部に所属していた小口太郎が琵琶湖周航2日目の今津の宿でクルーにこの詞を披露し、仲間が当時学生の間で歌われていた「ひつじぐさ」の曲にのせて歌ったのが始まりです。
「ひつじぐさ」=睡蓮の一種
大団体が館内に押し寄せてきたものだから、受付の方がビックリしていた。
受付名簿に坂室会長が署名させられていた。 |
琵琶湖周航の歌資料館 |
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11:27
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二つ石。
鳥居の奧に置かれた二つの岩とほぼ同じ大きさの岩が、沖合100mの湖中にもあり、渇水時には姿を現すことから、毎年ここで雨乞いの行事を行うという。 |
二つ石 |
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11:45
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二つ石の先に「水鳥観察センター」
センターの大きな窓からは穏やかな琵琶湖の入江が一望でき、望遠鏡で見ると、北方から渡ってきた水鳥たちの細やかな仕草がよく分かります。湖岸のコースを歩くとさらに、たくさんの鳥たちが身近に感じられます。
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水鳥観察センター |
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水鳥観察センターから「桜街道」に入る。
桜街道に平行して「のうるし」の群生地。
「のうるし」って全く知らないので「野のウルシ」程度を想像していた。
ノウルシ:(野漆)は、北海道から九州の河川敷や湿地に生育する高さ30 ~ 50センチメートルほどの多年草。
和名の由来は、茎葉に傷をつけるとウルシ(漆)に似た白乳液が出ることからきている。
有毒植物の一つ。 |
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桜街道 |
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12:00 |
針江浜で昼食。
ここの浜辺では先客のグループがゴザを敷いて酒やビールで宴会をしていた。
うらやましい。 |
針江浜遺跡 |
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12:46 |
昼食後は浜辺から離れて名水100選の方へ向かう。 |
桜街道 |
自動車道を横断して町中へ向かう |
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13:20 |
途中、菜の花畑を見ながら“名水100選”針江生水の郷へ |
菜の花畑 |
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13:29
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「川島酒造」
水がきれいだからお酒がおいしいだろうね。
試飲が無料!
みなさん、2杯も3杯も飲んでいたよ。
ワタクシもお土産を1本求めた。 |
川島酒造 |
杉玉 |
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13:50
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ゴール、新旭駅到着。
銅像は当地で古くから行われている七川祭という祭りの流鏑馬を象ったものです。
皆さん、14:14発の電車でお帰りです。
我々数名は駅前広場で反省会。 |
新旭駅 |
流鏑馬銅像 |
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16:40
17:35 |
大阪駅に着いて「エキナカ」でT・D・F氏と第2次反省会。
エキナカから出るとそこに・・・! S氏とバッタリ。
S氏は「今日は二上山からのダイトレを歩いてきた」とのこと。
彼の足元は泥だらけ だった。
折角なのでコンビニでアルコールを購入して、11番ホームの待合室でカンパーイ。 |
19:30 |
自宅着。 |
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今日のコース、以前単独でテント担いで琵琶湖一周したことがあります。 お暇な方は⇒ http://atsites.jp/mannpomann/biwakoissyuu.htm を |
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