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9:00 | JR高槻駅に集まったのは、後で聞いたら86名!とのこと。 藤原氏が何度もコースマップをコンビニまで刷り増しに走る。 上垣氏のコース説明に続き、スタート。 |
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9:22 |
上流部の摂津峡は名勝として知られ、花見やキャンプ、紅葉狩りなどの行楽客を集める。 中流部で旧西国街道と交わるあたりは宿場町として栄え、芥川は六宿駅の一つに数えられる。 |
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9:31 |
芥川の堤防をしばらく歩くが、太陽を遮るものなく森氏の配慮により堤防と平行した桜並木道を歩く。
サクラの時期はサイコーだろう。 |
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10:10 |
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橋を渡りきると番田水路を右手に見る。 本川と並び同じくらいの川幅の樋(川)が流れる。 三本流れているところもある。 下手にある番田水路はもともとこの碑のところにあり「番田の大樋」と呼ばれた。 巨大な木製の樋管で芥川の下を伏して通された高槻城主永井直清の水利政策のもとに、明応2年(1659年)に完成。 この界隈は潤沢な米作地に変わった。 |
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10:40 | 水路からすぐに玉川の里に入る。 平安期より和歌に歌われ、江戸期には俳句や川柳に詠まれた“卯の花の玉川”。 卯の花や月の名所として名高く、高槻市の花に卯の花が指定されたのもこの地が由来。 「摂津国三島の玉川」として全国・六玉川の一つに数えられる。
中に赤いのを見つけたので「あっ、赤い卯の花だ」と声を上げたら、誰かが「違うよ!これはウツギだよ」と教えてくれる。 本人はマロの間違いを指摘したつもりだろうが、彼こそ間違っている。 「ウツギの花」のことを「うのはな」って言うんだよ。 卯の花には「白」もあれば「赤」もある。 なお、ウツギは「空木」と書く。 これはウツギの木の芯が空洞になっているところから、空木となった。 故にウツギの花言葉は空洞部分を秘密の部屋に見立て「秘密」だ。 |
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10:55 |
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11:40 |
150品種、約2,300株のバラは、5月初旬から6月初旬、10月中旬から11月中旬の年2回、みごとな花を咲かせます。
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13:00 |
出生地には、摂津国(大阪府茨木市水尾、または兵庫県尼崎市富松)という説がある。 |
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13:45 | 中央公園前で解散。 反省会。 |
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15:40 ~ |
鶴橋王将にてK・K・T・Sの4人で第二次反省会。 | ||||||||||
18:45 | 自宅着。 | ||||||||||
本日の歩数:約 30,184 歩。 |