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参加者:8名(広田・福本・羽田野・小林・井村・古谷・清水) |
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20歳代の若い独身時代は甲子園口に、新婚時代は六甲道に住んでいて六甲山にはよくハイキング・キャンプ・登山・スケート等を楽しんだ。 やはり六甲と聞くと懐かしい思いがする。 三宮から地下鉄山手線では初めてでちょっと迷った。 予定の時間より早かったが電車が来たので乗ったら、何のことは無い、新神戸駅止まり。新神戸で次の電車に乗り換えたら古谷氏が座っていた。 |
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9:30 | 大池駅着。大池駅にはすでに広田・福本・羽田野・小林・井村氏が待っており古谷・清水を加えて「これで予定のメンバー7人は揃っている」と広田氏に本日のコース地図をもらって出発。 雨が心配だが降っているのか降っていないのかという感じの雨で、傘をさしたりたたんだり。
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9:55 | 大池駅を出発して30分足らずで地獄谷登山口に着く。
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11:00 | 地獄谷道に入ると沢を巻いたり、石を伝ったり、飛んだり、3Km、1時間ほど沢と楽しむ。 雨はほとんど降っていないので「楽しむ」と言えるが、雨がひどければ大変だろう。 誰かが「このコースは上級者コースだ」とか「熟達者コースだ」「いや、熟練者コースだ」とかいろんなことを言っている。いずれにしてもすばらしい!空気はうまい!
と、ちょっと休憩しているところへ三木氏がやってきた。 「ひと電車、15分遅れで追いかけてきた」と三木氏。 「よう追いついたなあ、すごいなあ」と小林氏。みな感心しきり・・・。 |
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11:25 | 沢を登りつめる。 そこの案内標識には「中上級者向き」と書かれている。 |
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11:45 | 六甲山ホテルの前を通り過ぎ、記念碑台遊園地着。 ここで昼食。先についている一組のご夫婦も昼食をしていた。 スタートの頃は蒸し暑さが感じられたが、ここでは寒いくらいに涼しい。
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12:34 | 丁字ケ辻。 ここからの下界の眺望もまたすばらしい。
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13:07 | 穂高湖入り口。
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13:40 | 長峰山(標高687.8m)天狗塚。 長峰山では天狗塚といわれる岩の上ではみんなが座ったらもう他に余地は無い。周囲は東には表六甲ドライブウェイ、西には摩耶山、瀬戸内海、金剛山まで 360度の周囲が見渡せ満点の眺望。
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14:25 | 下山終わり。 適当に荷物の整理をしてあと自動車道を下る。 山から下りきって篠原伯母野という住宅街の自動車道は強烈な急坂。油断していてスッテーン。 |
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15:15 〜 16:40 |
阪急六甲駅で反省会の場所を探すがなかなか営業中の店が無い。 「おかん」というおでんやを誰かが見つけて“カンパーイ” |
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空気はうまいし、緑はきれいし、眺めはよいし・・・、とにかくサイコーの一日でした。 広田様ほか皆様ありがとうございました。 |
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18:45 | 帰着。 | ||||
本日の総歩行数:32,834歩、総労働時間:11時間30分。 |